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手作り論

2018/09/27

今日はハンバーグを焼きました。

県産大豆の豆腐や県産麹味噌なども入ったオリジナルです。

毎日朝からすべてを一から手作りするのはむずかしいため、一度にある程度の量を調理し、焼成後素早く急速冷凍器にかけて凍らせています。

 

「手作り」というのは読み方通り「手をかけて作ったもの」です。時間をかけて堅実に手作りしている方々は我々含め確かに存在し、今後も絶滅することは無いだろうと信じています。しかし、刻一刻と少なくなっているような気もします。「まともなもの」の衰退。

昔、「彩彩で売っている惣菜が高い!!」と同じ方から2度電話を受けたことがあります。その方は男性でしたが「俺の母親がおたくで毎日のように買ってくるのだが、近くのスーパーのほうが安い」と言われました。

 

「高い理由を教えろ」と・・・

 

原材料の事や手間暇のことなど説明しましたが判ってもらえず、2度目の電話を受けたとき思わず言ってしまいました

 

「それならうちで買わなければいいじゃないですか!!」と

 

なますに入っている甘酢を「水」呼ばわりされ、これも値段に入っているのかと言われた時、とっさに出た言葉です。

彩彩の惣菜が高いと思ったことはありません。なぜなら弁当惣菜で利益が出ていないことが分かっているからです。

今でも「なぜ惣菜が閉店間近でも半額にならないのか」「ほかのスーパーはみんな半額にしているよ」などと言われることもしばしば。

 

「まともなもの」がまともな値段で売れないのなら、「まともなもの」を作るのはバカらしくなってしまい、まがい物だらけになってしまうのでしょう。そういったことにならないよう

 

「まともなものにはまともな値段を支払ってほしい!!」

 

と心から訴えたいのであります。